月々のローンと賃貸の支払いを比較してみたら金額はそんなに変わらないし、ずっと賃貸に住み続けても自分のものにはならないし……払い続けるのがもったいないと思ったのがきっかけです。この思いが強くて1～2年前から夫婦の職場の中間地点である飯塚で探し始めました。4～50件の物件を内覧したのですが、諸事情でいったん家探しがストップ。でもマイホームを諦めきれない気持ちがあってもう一度探し始めました。

様々な理由がありますが、家探しの際の希望の一つであった「対面キッチンだったこと」が大きいです。キッチンに立ちながらテレビを見たり、遊んだりしている子供の姿を見れるのがいいですね。あと家具が付いていたので生活のイメージを膨らませることが出来ました。 前の家と比べて部屋も倍近く広くなって、とくにお風呂が広いのがありがたいです。また、お隣との距離がある程度空いているので生活音を気にせず過ごせます。将来的に妻の実家の方に帰る可能性があるのですが、支払いが終われば自分のものになるというのがうれしいです。

鹿児島に住んでいる母が倒れ、数日間連絡が取れなかったことをきっかけに、私が住んでいる北九州で家探しを始めて…1,000万円の予算で1年以上かけて、何十件もの物件を見学しました。

1番は予算内でキレイな家が見つかったことです！間取りに独立性があり、皆（家族3人）が過ごしやすいことや、収納スペースが広いことも気に入りました。 1年以上かけて探してましたが、雨漏りしている戸建てや坂の上の物件だったりと、『自分たちの予算ではこんな家しか買えないのか…』と絶望しかけていた時だったので出会えて良かったです。もちろん、建具の開きが逆だと良かった、など気になる点もありますが、予算内でキレイな家が変えて良かったです。また、坂が無いため85歳の母が近隣で散歩ができとても元気になったことも嬉しかったことの１つです。

12年間、賃貸に住んでいたのですが、ある日突然5,000円の賃上げをするという書面通知が来たことがきっかけです。今まで払ってきた家賃を計算してみたら約1,000万円。こんなにも払っていたと思うと「かっ！」となって翌日から部屋探しを開始しました。

物件選びの条件は、「バスの便が良いこと」・「くつろげる広い部屋であること」・「1000万前後で買えること」でした。妻が車に乗らないため、利便性の条件が一番でした。また、インドア派なので家の中でくつろぎながら趣味の時間を楽しみたくて…部屋の広さにもこだわりましたね。これらの条件に当てはまるのはこの1件のみで購入を決めました。 金銭面と今の年齢を考えると10年前なら新築を検討していましたし、反対に10年後なら購入を諦めて団地にしていたと思います。1000万円前後でキレイな家が購入出来て本当にうれしいです。また家具付きだったので、その分の費用が浮いて助かりました。終の棲家にしたいと思える家が購入出ました！